青森に引っ越してからは
あまり意識した事がなかったが
自分が双極性感情障害なんだと痛感する事が増えて来た。
船に乗っていた頃に患い
かれこれ4年ほどの付き合いになる。
当時は体が動かず声も出せず
毎晩泣き叫び、身体中掻きむしり
母に大変な迷惑をかけていた。
そんな状態では人に会えず、仕事もできず
酷いものだった。
しかし働かなくては金がない。
金がなくては何も出来んのだ。
全てのマイナス思考に無理やり理論を組み込み
これはプラスへ変わる兆候なのだと
自らに言って聞かせ続けた。
自分さえ欺いて騙すことで
鬱の状態でも、自分が本当に鬱なのか
わからないというコンディションを作り上げたのだった。
よく人様と持病について話をする時
「自分は落ちないように上げ続けているから大丈夫だ」と説明しているが
この頃どうにも落ちが来る。
ありがたいお話や出演依頼 等々
かつて喉から手が出るほど欲しくても手に入らなかったものが
多くはないが、今は頂ける。
本当にありがたい。
しかし元より僕は対人が大の苦手なのである。
こんな事を言ってしまうのは心苦しいが
案件でも何でもなく
僕について解像度が低い方が
心底どうでもいいことで連絡してくる其れが
この上なくストレスなのだ。
僕は一人が嫌いだ。
一人になると訳もなく涙が流れて来るくらいには寂しい事が大嫌いだ。
しかし過干渉が大嫌いでもある。
贅沢すぎるとは言われずとも理解している。
その矛盾に苛立ちを覚えるのだ。
どうしようもない苛立ちの後に鬱が来る。
今現在の症状としては
動けないだとか
話せない等のものには至らない。
胃のあたりが非常に重くなり
重力が何倍にも跳ね上がったのではと
そう感じるくらい体が重くなる。
すべての事が億劫になり
家事も出来ずメールの返事もしたくない。
ついに張り切ったかと思った持病だが
いやはや参ったとしか言い様が無い。
神経質な頃を思えば
良い加減に振る舞うよう努めているのだが
それでも神経質になってしまったり。
そのくせ肝心なところが抜けている。
意味がわからない。
時刻は5時を指す。
青森の空が白む。
少しだけ吐き出したらスッキリした。
今日13日は秋田県にて出演がある。
仕事を早退してリハに行き今に至る。
少し眠って、秋田へ車を走らせよう。
このくらいのぼやき程度
飲み込んでしまえば良いのだが
このブログも、万人が見ずとも
少しの人の目に触れていると思えば
悩みが人知れず
留まり続けることに比べれば
やはり嬉しいのである。
双極性感情障害をテーマにアルバムを作っている。
3rdとしてリリースするつもりだ。
本年中に間に合うのか疑問だが
渾身の作品にしたいと思う。
クリエイティブの代償にカード払い
カードとケータイを最低額で割り続けている。
そんなの借金となんら変わらんわけで。
やるしかない。
もう引き返せない所へ
やって来てしまったのだから。








